坂本龍一 "CHASM" 他
- CHASM
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- 坂本龍一
- CD
- WPCL-10072
- 04/02/25
- 2,913 円
- ワーナー・ミュージック・ジャパン
- KIRINJI TOUR 2003 / LIVE at BUDOKAN
- 小学生日記
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- hanae*
- 書籍
- ISBN:4048940538
- 03/12/22
- 1,000 円
- プレビジョン
- 指が月をさすとき、愚者は指を見る
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- 四方田犬彦
- 書籍
- ISBN:4591079155
- 04/02/10
- 1,450 円
- ポプラ社
- 経済学という教養
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- 稲葉振一郎
- 書籍
- ISBN:4492394230
- 04/01/10
- 2,000 円
- 東洋経済新報社
- 『心の仕組み?人間関係にどう関わるか(上)』
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- スティーブン・ピンカー・著、椋田直子・訳
- 書籍
- ISBN:4140019700
- 03/06/29
- 1,160 円
- NHK ブックス 970
- 『心の仕組み?人間関係にどう関わるか(中)』
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- スティーブン・ピンカー・著、椋田直子 + 山下篤子・訳
- 書籍
- ISBN:4140019719
- 03/06/29
- 1,160 円
- NHK ブックス 971
- 『心の仕組み?人間関係にどう関わるか(下)』
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- スティーブン・ピンカー・著、山下篤子・訳
- 書籍
- ISBN:4140019727
- 03/07/26
- 870 円
- NHK ブックス 972
- WEB + DB PRESS vol.19 2004
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- 雑誌
- ISBN:4774119652
- 04/03/15
- 1,480 円
- 技術評論社
- アニメージュ MAR.2004 Vol.309
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- 雑誌
- 雑誌:01577-03
- 04/03/10
- 590 円
- 徳間書店
- サイゾー 2004 年 3 月号
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- 雑誌
- 雑誌:04111-3
- 04/03/01
- 657 円
- INFOBAHN
- Invitation Mar 2004 3 月号
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- 雑誌
- 雑誌:01605-3
- 04/03/10
- 648 円
- ぴあ
手…手が…勝手に…。またしてもどうでもいいものを…。上記に加え、あまりにもショボ過ぎて記録するに値しない本が 3 冊ばかり。いや、もちろん世の中には質・量ともにすごいひとはたくさんいるけれど、可処分所得に対する割合が問題なのであって云々…ともあれ、死ねれる…。
坂本龍一さんの 9 年ぶりのオリジナル・アルバムであるところの "CHASM" は…正直ビミョーと思った。この 9 年の間にいろんなことがありましたねぇ…という感慨的な気持ちにはなりましたが。あと、CHASM っていうと最近「Goodpic: ブログはキャズム(ハイテクの落とし穴)を越えてブレイクするのか?」で述べられているところの同単語を知ったのですが、関係あるのかしらん。関係があったとしても、なんのことかわかんないけど。
んでもってもひとつ、キリンジさん初のライブ・アルバム "KIRINJI TOUR 2003 / LIVE at BUDOKAN" は、えーと、その、これはなんつか、ダメですな。なんかぱっと録ってさっと出しました! ってな感じ? そういうのよくわかんないけど、泰之さんのヴォーカルがふらふらするたびに気持ち悪さを感じて気が散ってしまう。申し訳ないが、これは聴けないと思った。
『小学生日記』はいわずとしれた hanae* さんの「小学生日記」が単行本化されたもの。必読。まずは Web 版からどうぞ。四方田犬彦先生のエセーを久しぶりに読んだのですが、なんというか唐突にいいがかりとしか思えないことを書いたりする辺り(米国の高名な評論家(多分、スーザン・ソンタグのことだろう)に「あなたは英語が上手なんだから英語で書けばいいじゃない」といわれてキレる話とか)、多大な影響を受けました! というか、絶賛耽読中の『経済学という教養』は期待に違わぬ面白さ。「人文系ヘタレ中流インテリ」捧ぐ
という帯文に「ヘタレ以下の下等な存在であるところの僕は…」とかゆって抑圧を感じてしまうわけだけど、なんとなく見通しがよくなってく感じがする。そして、あー、『心の仕組み』を読むことができるのはいつになるだろうか…。
「アニメージュ 3 月号」は付録の「ぷち もえたん」目当て。というか、柴田元幸先生がアニメージュ版の方が例文の質が高いとおっしゃってたので(参考:「もえたん」読売新聞で特集!)。あと、"Invitation" に黒沢清監督の新作短編 DVD が!!! まだ観てませんが…。