英語の本と龍膽寺雄の小説
℃-ute にハマったせいで、ここ 2 週間ほどハロプロ情報を調べまくったので、飛躍的に知識が増大し、もういいやという感じ。なので、とりあえず土日は "Practical English Usage" でもちょろちょろ読んでみようかとかいう予定。
英語の教科書を読む行為って、龍膽寺雄の小説「放浪時代」に出てくる「魔子」(日本文学随一の萌えキャラ)が、昭和初期のモダニズム真っ盛りの銀座だかの街頭で暇をもてあましつつ英語の文法書を読んでる描写があったりして、そのためになんか憧れるというか、オサレ感を感じる。どうでもいい話だけど、そういうのがわりと学習のモチベーションになったりすることってありますよね。
- 竜胆寺 雄
- 講談社
- 1996-12
- ¥ 999
- Book
- Michael Swan
- Oxford Univ Pr (Sd)
- 2005-04-21
- ¥ 4,599
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