Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

SKK 事始め

思うところあって、かねて気になっていた SKK を、というか、skkime を使い始めました。
とりあえず「なんとかなるだろう」ってな勢いで skkime をインストールしてみたものの、そもそも SKK というものがどんなものなのかがわからないという、超絶ド素人状態。あとに引けない状況をむりやり作り出すために ATOK をアンインストールしていたので、まともに文字を入力することすらできないまま、泣きながら検索。SkkIme の解説ページ を見つけ、ようやっと概要を知った。
んでもって裏窓/skkime - PukiWikiを見て設定したり、辞書を追加したり、「Clouder::Blogger: skkimeにskk-rom-kana-rule-listを」を見て skk-rom-kana-rule-list を設定。あとはマニュアル見ながらぼちぼちやっていこう……。
つか、使い始めてから 4 日ほど経つけど、まだまだ全然慣れた感じがしない。ちょっとした文章を書くのにも「えっと、これはどうすんだっけ……」とか考えながら入力してるので、かなりと疲労しまくり。IRC とかでのおしゃべりですら、けっこう大変だぉ。。。いつかはこれに慣れて、それなりに満足できるスピードで入力できるようになるのかぁ。まぁ、元々が e-typing でかなり頑張って 300 点程度というタイピングなので、あんまり変らないのかも、という気もする。。。
なにはともあれとにかく動作が軽い仮名漢字変換が欲かったので、不慣れによる入力の遅さを除けば(いうまでもなく、これは僕のせいだ)、このさくさく感には激しく満足。早く使いこなせるようになりたいなぁ。