Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

「非Rubyな会社で仕事にRubyを持ち込むための5つの方法」資料 #sprk2012

札幌Ruby会議2012参加のため、9/13から札幌にいます。大規模なRubyのイベントに参加するのは初めてなのですが、せっかくなのでなにかおしゃべりしようと思ってトークに応募したらLTは通ったので、「非Rubyな会社でRubyで仕事にRubyを持ち込むための5つの方法」ちょっと話してきました。

スライドをちょっと補足すると、僕(や、隣席のるびりすと氏)は、特定のサービスにアサインされているということはなくて、広く全社のサービスを見るという仕事をしているので、まあいろいろやっているわけです。そのため、ある種自由にあれこれできる立場であるということもあります。だからといって、では非Rubyな言語のサービスをがっつりやってるひとにはこのトークは響かないかというとまったくそんなことはないと思っています。

スライドにある通り、現状、ベストプラクティスとされる開発プロセスは、Ruby発のものであったり、Rubyのツールが多く利用されていたりするものが多い。そこで、アプリケーション開発というところからもうひとつメタな視点を持つと、いろいろとやる必要があることが見えてくると思うし、その際、RubyフレームワークRuby製のツールをおおいに活用できる、するべきところがたくさんあるよね、というのが、僕のトークの主眼です。

それはまあいいとして、札幌はご飯も、実はお酒もすごく旨くて、素晴しいですね。またきたいと思いました。札幌Ruby会議自体は明日まであるので、いろいろ楽しみたいと思います。