初めての電子工作: お天気ブザー
電子工作歴3日目のあんちぽちゃんです。先日、同僚らに秋葉原に連れて行ってもらって、にわかに電子工作熱が高まっています。なにはともあれ、まずはなんか作ってみようというわけでやってみました。
天気予報をチェックする習慣がなかなか身につかなくて、夕方から雨だというのに傘も持たずに家を出てしまうことが多い。そこで、玄関でかならずチェックできるような仕組みがあったらなーと思っていたので、やってみました。
- 赤外線距離センサーで、ひとが近づいたことを判定
- 圧電ブザーで音を出して注意をひく(← これをしないと多分見ること自体を忘れるので)
- 天気情報をインターネットからとってきて表示
こんなものがあれば、でかける時に確実に天気を確認できるぞ!というわけで、上記の動作をするものをひと通り作ってみました。
感想
- 刺すピンをひとつとなりに間違えて小一時間ハマったりした……(あるあるネタ)
- 全体感のないままにひとつづつ試しながらやっていたので、効率のよい配置・配線を工夫したいところ
- これを「製品」になるようなものに仕上げるのはいろいろ大変そうだなあ
- Pythonをほぼ初めて書いたので慣れないなあ。コード的にももっとちゃんとしないとならないけど、とりあえずこれで。
- Arduinoとかほかのものもさわってみたい
結論として、電子工作にいままで触れてこなかったけど、やってみるとすげー楽しいな!
使用したもの
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