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今月は21冊。わりと雑然と読んでいた感じだけど、量だけはそれなりにあった。 栗原康さんの新刊『村に火をつけ、白痴になれ――伊藤野枝伝』は、例によってリズム感のある文体が心地よい。伊藤野枝自体もとても面白い。ここ1年ほどで刊行された『はたらかない…
昨夜は遅くまで吉増剛造さんの自伝を読み、今日は起きてからずっと『Unix考古学』を読む。それぞれ扱っている内容は、詩人の来し方と、コンピュータに関する基盤技術の発展についての話なのだけれども、いずれも何らかについての歴史を述べたものだ。先のこ…
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