"STUDIO VOICE" 2005/05 特集:ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア / "ONJO - Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra"
- STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 05月号 [雑誌]
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- B000851J9S
- 2005/04/06
- ¥680
- インファス・パブリケーション
「ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア」特集に惹かれて、久しぶりに STUDIO VOICE を購入しました。菊地成孔さん、大友良英さん、不破大輔さんのインタビュに始まり、最近の Jazz の傾向と対策みたいなコラム + ディスクガイドといった、まぁいつもの内容。それにしても、知らないことだらけだなぁ……。素晴らしい音楽を聴き逃すことのないよう、いつも未知の音に気を配っていきたいなぁと思いますよ。
- ONJO-Otomo Yoshihide’s New Jazz Orchestra
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- 大友良英
- CD
- B000929WT4
- 2005/04/24
- ¥2,310
- インディペンデントレーベル
菊地さんの新譜もよかったし、そんな流れで大友さんの新譜も購入。なにはともあれ、Jim O'Rourke の "eureka" をカヴァーしたというかなんというかな一曲目がすげー! カヒミ・カリィさんのヴォーカルも、曲が進むにつれどんどんぶっとんでいく演奏もすごい。かなり感極まりますよ、これは。てか、この曲を聴くためだけでも、そこら辺を好きなひとは買うべき。他もいい曲、いい演奏がそろってる。これは買ってよかった。