「Perl プログラマのレベル 10 のリスト」と、Perl 本少々

「naoyaのはてなダイアリー - Perlプログラマのレベル10 - Perlプログラミング救命病棟より」にて紹介されている「Perl プログラマのレベル 10 のリスト」が興味深い。プログラマでもなんでもないけどものは試しに自己診断すると、レベル 7 といったところかなぁ。とはいえこのリスト、普通に正・続『初めての Perl』あたりを通読していれば誰でもすぐに 7 ぐらいはいくだろうとか思ったりしたので、あんまり意味ない気がする。レベル 8 以降は急激に次元が違ってるし。

ともあれ、naoya 氏が監訳したという『Perlプログラミング救命病棟』は面白そうなので、とりあえず予約しました。というか、これ系（どれ系）の本でいうと、"Perl Best Practices" を、現在、鋭意解読中なのですが、こちらはむしろもっと細かいコードの書き方お約束集みたいな感じで、しかし多分かなりと重要なんだろーなーという感じ。はやく邦訳が出て、広く読まれるといいなぁと思ったりします。