川上量生『鈴木さんにも分かるネットの未来』
Kindle版が出たら読もうかなーと思っていたけど、ちょっとあれこれ行き詰まっていたことがあったので、紙の本を買って読んだ。結果、以下の画像に観られる通り、啓発されるところ多数で読んでよかったし、ヒントを得られた。感想書きたいけど、多岐にわたり過ぎるので、そのうちおいおい……。
- 作者: 川上量生
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2015/06/20
- メディア: 新書
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- はじめに ネットが分からないという現象が生み出すもの
- 1 ネット住民とはなにか
- 2 ネット世論とはなにか
- 3 コンテンツは無料になるのか
- 4 コンテンツとプラットフォーム
- 5 コンテンツのプラットフォーム化
- 6 オープンからクローズドへ
- 7 インターネットの中の国境
- 8 グローバルプラットフォームと国家
- 9 機械が棲むネット
- 10 電子書籍の未来
- 11 テレビの未来
- 12 機械知性と集合知
- 13 ネットが生み出すコンテンツ
- 14 インターネットが生み出す貨幣
- 15 リアルとネット