大腸内視鏡検査のため、朝から水溶性の下剤2リットルを飲みつつ、家で仕事。検査は、映像が見える位置にモニタが置かれていて、リアルタイムに大腸の様子が見られて、それはそれで面白かった。特になにも問題なかったので、よかった。その後出社し、すこし仕事。
仕事を終えて、ルノワールの画集を眺める。1880年代の古典回帰はなんだったんだろうという謎が深まる。ルノワールについてのモノグラフも読んでみる必要があるだろう。
帰り道、Goodbeer Faucetsでビールを飲みつつ、鈴木涼美さんの新刊『オンナの値段』を読む。