Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ
ここ数日、この Blog でもたびたび話題にしている通り、Google や A9.com, Flickr といったサービスが切り開いている Web アプリケーションの新たな姿・技術に関心を持ち、あれこれと調べたりコードを書いたりしています。その過程で "adaptive path » ajax: a new approach to web applications" なるエントリを見つけたので読んでみたところ、要点をよく押さえていて、かつ、わかりやすくまとまっていたので、非力ながら訳出してみました。
上記したサービス群がこぞって追求している新しい Web アプリケーション開発手法を Ajax (Asynchronous JavaScript + XML) と名付け、その定義・メリット・将来の展望がわかりやすくまとめらていて、大変いい文書だと思います。この方面に興味をお持ちの方には、是非一読していただきたいと思います。
とかゆってできもしない英語を、遠い過去の記憶からムリヤリ引きずり出して訳してみたのですが、その後「vas-animatum: javascriptによるRIAの構想:ajax」というエントリにて、同文書の要約がされていることを知りました。無駄なことしたよー。くぁー(w
要約の方が手っ取り早く読めるし分かりやすいので、そっちを読む方がいいと思いますよ! まぁ、久しぶりに英文和訳とかしたので、練習としてはためになったのでまぁいいか…。