Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2017年7月30日

起きて、『医療者が語る答えなき世界: 「いのちの守り人」の人類学 (ちくま新書1261)』を読む。「呪術」とかいっちゃうところが不要に文化人類学という感じで鼻白むのだが、ここであげられているような患者目線というのはこれからもっと大事になっていくと思う。

昼食は、久々に和利道。さらに、『霊長類 消えゆく森の番人 (岩波新書)』を読む。霊長類そのものはともかくとして、エコツーリズムを推進する人々と、森林や鉱物資源をとりまく人々など、アフリカ、東南アジアの経済に興味を抱く。

しばし昼寝。のつもりが、20時過ぎまで寝てしまう。

ビールを飲みつつ『自民党―「一強」の実像 (中公新書)』を読み始める。のっけから派閥について説明があるのだが、自分がなんとなくしか理解してないのに驚く。読み進めるの楽しみ。

本を読むのに飽きてきたので、さらにビールを飲みつつコードを書き始める。楽しい。