2020年2月24日
昼過ぎ、神保町へ。東京堂書店で清水穣さんの新刊『デジタル写真論: イメージの本性』を買う。それを持って、小川町に11月にオープンしたシーシャ屋のWARPへ。キュウリのフレーバーなんて珍しいものをいただきつつ、買ってきた本を読む。店を出たあと、三省堂書店をひとめぐり。『時代を写した写真家100人の肖像 上巻』、『時代を写した写真家100人の肖像 下巻』を購入。さらに澤口書店に寄ってみたら、photographers' gallery pressの全巻そろい(正確には最近でたVol.14以外)が25,000円で出ていたので、買おうと思ってそろいを探したりもしていたところだったしってんで、購入。
帰宅して、夕食を作る。最近、料理しながらYouTubeを観ている(聴いている)ことが多いのだが、お気に入りは「K&H」という、日本人とアメリカ人の男女によるチャンネル。やり取りがかわいくていい。あと、女の子のほうが、Buffallo '66の頃のクリスティーナ・リッチを思い起こさせる感じがする(喋り方や表情が)。料理の方は豚肉と白菜の粕鍋はよかったのだが、要冷凍なのに冷蔵庫に数ヶ月いれてあった牛タンを焼いてみたけど、やっぱりだめだったので、悲しかった。
その後、『デジタル写真論』をひたすら読む。とても面白い。
最近買った電子書籍等をメモしておく。『考えながら書く人のためのScrivener入門[ver.3対応 改訂版] 小説・論文、レポート、長文を書きたい人へ』、『世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開 (ちくま新書)』、『ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF)』、『マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築』、『AI Aesthetics (English Edition)』、『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』、『No More Champagne: Churchill and his Money (Great Lives) (English Edition)』、『学びとは何か-〈探究人〉になるために (岩波新書)』。ざくざく読んでいこう。というか、もっと普通に英語読めるようにしていかないとなあ。写真に関する理論書なども読みたい。