Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2019年12月6日

朝から面接があって出社。その後、定例のセキュリティ関連のミーティング。いつもリモートでGoogle Meet経由でやっていたのだが、たまたま出社していたのでメンバーの何割かで集まりつつ、Meet参加のひともいつつやってる感じ。会議室をとっってるわけでなく、その辺のスペースに集まってミーティングを始めたのだが、久しぶりの状況でオフラインとオンラインをどうマージして話したらいいのかわからなくなってきて、結局みんな散ってそれぞれのデバイスからつなぐようにした。すっかり、その方がやりやすい感じになったなあ。

昼からはもうひとつ面接があり、その後、昨日の文書の続き。会社だといろいろ気がかりなことが多くて、こういうのは集中しづらいなあ。しかし、いつでもどこでもどんなタスクについても集中してできるようになりたいので、なんか工夫しなければ。まずはいる場所によってどんな感じだと集中できるのかを探り、それを見つけたら何かアンカリングしてモードを変えるみたいなしかけを作ろう。文章を書くのは家では集中してやれるので、何か違いを見つけて課題を解決できれば、同じようにできるはずだろう。

North Villegeへ行き、"Social Interactions around Cross-System Bug Fixings: the Case of FreeBSD and OpenBSD"と"Small World with High Risks: A Study of Security Threats in the npm Ecosystem"の途中まで読む。あんま興味ないかな―と思うような先行研究でも、読んでみると主張についてというよりは、自分のロジックを作る際には参考になったりするので、時間をかけてもしかたがないが、ざっと読んで見る分にはあれこれ読んでみないとなあとあらためて思う。しかし、ここのところあれこれ読んでみて、どんどん知識がつながっていく感じはとても気持ちがよいなあ。少し前までは、やや情報量に押されていたのだが、フレームがじょじょにできてきて、頭の中で整理しながら読めるようになってきた。

めちゃくちゃお腹が空いてふらふらしてきたので、シャンティで夕食。角煮スープカレーにトッピングの唐揚げも追加。お腹いっぱいになる。辛いのが苦手、というか美味しいけど汗が出ていやなのだが、スープカレーはたまに無性に食べたくなるなあ。スパイスの旨味をちょうどよく楽しめるからだろうか。その後、さらにK君とChillin'センター街2号店へ。研究やテクノロジーの話などをする。

帰宅して、すぐに着替えてジムへ。腕や背中はまだ先日の筋肉痛が少し残っているので、今日は脚とお腹。種目を一通り、もうやれそうにないというところまでやる。腹筋が弱過ぎるし種目としても嫌いなのを、少しずつ継続してもっと嫌な気持ちがない状態でやれるようにしたいなあ。他の種目はそういう気持ちはなく、単純に楽しめているので、そこだけ課題。